メタボリックシンドローム外来

人間ドック医が語るメタボリックシンドロームの実体

NAFLDの病因・病態

1.NAFLDの基本概念

非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)は肝障害を惹起する程度のアルコール摂取歴がなく、ウイルス性肝炎や自己免疫性肝炎など原因の明らかなものを除外した肝への脂肪沈着を認める肝疾患です。

・NAFLDは単純性脂肪肝から脂肪肝炎、肝硬変を含む広い疾患概念です。

・非アルコール性脂肪肝炎(NASH)はNAFLDの重症型でアルコール性肝炎に類似した炎症、風船様変化、繊維化を認め、肝硬変から肝細胞癌へ進展し得る。

2.NAFLDの基本病態

・大部分のNAFLDは肥満、糖尿病、高インスリン血症、高脂血症を伴っています。

NAFLDは肝臓におけるメタボリックシンドロームの表現型です。

・NAFLDの発症や進展に関与する基本的な病態は肥満とそれに基づくインスリン抵抗性であり、これらを結びつける因子としてアディポサイトカインの分泌異常、遊離脂肪酸(FFA)があげられます。

ーNASH・NAFLDの診療ガイド 日本肝臓学会編ー


テーマ:メタボリックシンドローム - ジャンル:心と身体

コメント

イソ弁

イソ弁とは、弁護士事務所に勤めている弁護士のこと http://handicap.stepuptechnologies.com/

  • 2008/08/27(水) 04:46:27 |
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メタボリックシンドローム 原因

NAFLDの病因・病態・NAFLDは肝臓におけるメタボリックシンドロームの表現型です。 ・NAFLDの発症や進展に関与する基本的な病態は肥満とそれに基づくインスリン抵抗性であり、これらを結びつける因子としてアディポ

  • 2007/07/31(火) 06:57:21 |
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